2015.3.21[土・祝]に新潟で
『親子で参加☆これがぼく・わたしのリーダシップ!!』ワークショップを
リーダーシップ研修に参加して学んだ仲間と一緒に開催します。
http://kokucheese.com/event/index/264028/

(※)このワークショップでは、リーダーシップを“他の人に対する影響力”と定義しています。

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子どものリーダーシップ

なぜ、子どものリーダーシップをテーマにしたのか?
というと、

一緒に開催するパートナーと二人で話している中で、
二人の中に共通であるものだったんです。

・親子関係って気になるって話
・よく耳に入ってくる親子関係の話
・自分の子どもの頃の経験と、今の自分

そんな、子どもの頃の自分の生活スタイルや、周りの大人との関係性。
それを今、ふり返ってみて感じた事。

そんな話をしつつ、
自分たちが、子どもの頃に、周りの大人に認められたことが
大人になってから、とっても影響していることに気が付きました。

子どもの頃の影響

子どものころの出来事、その一つを例を挙げると、

「気づいたら、先にやっているよね。」
そんなことを言われることが多いことがあります。

それは、イベントやワークショップをやっているとき等
裏方で率先して(でもこっそりと)動いてることが多く、
それを言われることがよくあるんですよね。

ファシリテーターをファシリテートする役を無意識的にとり、
場がスムーズに回るように、行動していることは、
自分でも気づいていますが、とっても多いんですよね。

そんなことも、よく考えてみると、

自分の子どもの頃、食事の時に食器類の用意したり、
そこそこ雪が積もったとき、いわれる前に雪かきをしていたり、
そうやって、周りの大人が喜ぶことを先んじてやっていることがあり、
それを褒められて、認められる。

そんな経験がクセになっていて、大人になってからも、優位に使われていたんですよね。

逆に、大人に認められなかった経験って、
自分のなかでは、ダメな自分として残っていたりもしています。

そんなことを通して、
子どもの頃に自分のリーダーシップ(=他の人に対する影響力)を知って、
それを使うことを意識して体験することは、
大人になってからとっても優位に働くんじゃないかと考えました。

そして、それをワークショップとして企画しました。

体感できるプログラム

自分自身、アドベンチャー・ラーニングでの体験型学習を得意としていることもあり、
その経験もフル動員して、プログラムを作っています。
子どもと一緒に参加される大人の方に豊かな体験として提供出来るんではないかと考えています。

現在は、パートナーと一緒に試行錯誤しながらプログラムの詳細を煮詰めていますが、
新潟だけじゃなく、もっといろんな親子に提供したいプログラムになってきていますよ。

お楽しみに、お待ちください。

そして、“ここでもやって~”のラブコールもお待ちしていますよ。

みなさまのご参加、お待ちしています!

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『親子で参加☆これがぼく・わたしのリーダシップ!!』
http://kokucheese.com/event/index/264028/