ワークショップ「育自のための小さな魔法」は
パート1から、パート3まで受講されましたか?
パート1は、自分の過去を語る
パート2は、自分に好きを語る(=今の自分を語る)
パート3は、自分の未来を語る
もし、まだ受講されてない方は、申し訳御座いませんが、
受講してから、またお越しいただけると幸いです。m(_ _)m
パート3を受講して、それから
パート3に参加された方は思い出してください。
パート3では自分の未来を描いて、語る時間でした。
どんな未来を描きましたか?
描いた紙を探してきても良いかも。
パート1からパートは3、
自分を支点として、過去、現在、未来を語る時間になっています。
では、パート3が終わったら、どうしますか?
また、パート1から繰り返すのも良いですね。
せっかくなら、パート3の世界に近づきたいと思いませんか?
パート3で語った自分の未来へ近づく、一つの方法を提案したいと思います。
未来へ向かう
未来へ向かう方法の一つとして、
今回は『マンダラート』を使った方法をご紹介します。
1979年、株式会社クローバ経営研究所 代表松村寧雄氏により
“人生とビジネスを豊かにする”ために開発された
「中心核を持つ 3×3の9マス」のマトリックスです。
鳥の目=マクロ、虫の目=ミクロ、魚の目=トレンド を見ることが出来る
なんて言われています。
詳細はこちらから → http://www.myhou.co.jp/
プロ野球の大谷選手が、高校時代に書いていたと話題になったこともありますよね。
未来へ向かう要素を考える
紙に9マスの四角形を描き、
その真ん中に、パート3で語った、未来の自分を書き入れましょう。
そして、周りの8個の四角には、その未来へ向かうために必要な要素を書き入れます。
人間関係、仕事、プライベート、お金、学び、健康、家族、仲間、余暇等々、
その未来へ必要な要素を思い浮かべながら書いていってくださいね。
次に、その一つ一つ要素が、どうなったら良いかを書いていってください。
より具体的に書いていくのがコツですよ。
さらに、必要な行動を考える
では、次に、
3×3の9マスの四角形を9つ書きます。
中心の9マスは先ほどの内容です。
用紙が大きかったら、さっき書いた枠の周りに8この四角形を書くのも良いですね。
そして、この四角系の外側に、3×3のマスを9個用意します。
それぞれを周りのマスの中心に書き入れていきます。
そうしたら、周りの書いた8つのマスの
その中心に書いたことを達成するための行動を書いていきましょう。
行動を続ける
一通りかいてみると、今必要な行動が見えてくるかと思います。
その行動を一つ一つ達成していきましょうね。
一人で難しい場合は、誰かに協力を仰ぐことも大事ですよ。
自分の様なコーチに、コーチングを依頼することも有用かもしれません。
そうやって、行動していくことは、自分の描いた未来へ近づくことになります。
小さい一歩でも、進めてみてくださいね。
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