ライフ・コーチの かぜっち です。
これまでの経験や人から聞いた話しを元に
コーチングを受けて欲しいと思った人のことを書き出しています。
以前投稿したエントリの継続になります。
怒る/泣くといった、意図したくない感情の扱いに困っている方
何かの拍子で怒りを表出してしまったり、
同じように泣いてしまったりする。
そんな意図しない感情表出を気にする方がいらっしゃいます。
そして、その当人は、とても困ってるということを言われますし、
その場にいる人も、とても気にしてしまいます。
しかし、そのような感情表出といった行為の裏には、
その方のとても大切にしている価値観が隠れていることがあります。
もしくは、触れて欲しくない何かかもしれません。
その裏に隠れている大切な価値観を自覚し、
そして、大切な行動に繋がげて欲しいと考えます。
コーチングを通して、
感情が表出することを嫌わずに向き合い、
自分の行動の原動力にして欲しいと願います。
「そうか、そうすればいいんだね」っと言ってる方
やりたいことの話しを聞いていたりすると、
“こういうことをやりたい”
ってことをおっしゃる方がよくいらっしゃいます。
自分も、そう言う話しを聞くと、
ついついウズくものですから、
根掘り葉掘り聞いちゃうんですよね。
その時は普通の会話しているわけだから、
“こうやったらいいんじゃない?”
“こういうことってあるよね”
そんなアドバイス的な事も普通に話したりします。
そして、そんな会話を続けていると
“そうか!できるじゃん”
ってことで納得して終わるんですよね。
でも、後々聞くと、
その場の納得だけで終わって、行動に結びついてないことも。
やりたいという気持ちは、行動に繋げていくことが、とても大事です。
そして、これは、コーチとしてとても大事にしている想いの一つです。
そうなる理由の一つとしては、
「コト」にだけフォーカスしているってこともあります。
「なぜ、やりたい」のかという気持ちを
しっかり深掘りせずに、コトばかりにフォーカスしていると、
やりたい気持ちを保留して、やった気で満足することもあります。
そうならないように、やりたいことをやる。
そんな行動を大事にして欲しいと願っています。
過去のエントリ
コーチングを受けて欲しいと思った人 ~ライフ・コーチング編(1)~
- 住居を購入する夫婦
- 結婚を控えているカップル
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